島民の減少や高齢化などの問題を抱えている
桂島は、震災後の島民の減少や高齢化などの問題を抱えています。
ツアーを開催することで、一過性ではなく、息のながいファンづくりを目指し活動しています。
また、この活動を多くの方に知ってもらうために、県内の各メディアにもご協力していただき、
広報活動なども行っています。
このプロジェクトは、宮城県塩釜市の浦戸諸島桂島において、
山形大学を中心とし、東北芸術工科大学や東北公益文科大学の
山形県内の大学生が主体となり活動しています。
東日本大震災後の2011年から、継続的な震災復興のお手伝いをさせていただいてました。
それ以降、地元の方々のご協力のもと観光再生ツアーを開催しており、
約100名の方に参加いただいきました。
桂島は、震災後の島民の減少や高齢化などの問題を抱えています。
ツアーを開催することで、一過性ではなく、息のながいファンづくりを目指し活動しています。
また、この活動を多くの方に知ってもらうために、県内の各メディアにもご協力していただき、
広報活動なども行っています。
たくさんの人と出会えるのが、このツアーのいちばんの魅力だと思います。
島の人はみんな温かい人たちばかりなので、はじめて出会う人たちとも心を通わせた交流ができました。
あとは、牡蠣がめちゃくちゃ美味しいです。あの味を知ってしまったので、もうスーパーで売っている牡蠣は食べられないと思います。
牡蠣フライ、焼き牡蠣、牡蠣カレー、牡蠣の佃煮と、たくさんの牡蠣料理が楽しめました!
記事の続きはこちら(※昨年度のツアーの内容です)
昨年も実施した、浦戸桂島観光再生ツアーの様子を以下のSNSページからご覧いただけます!
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